スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

久しぶりにアクセス解析を見た 

 前々から、どうもうちのblogの一番人気の記事っぽいのは「やってしまった、紙オムツ洗濯。の後処理の話 」というのは気づいていたんですが…。


 正月早々、やっぱりこの記事にアクセスが多かった。……お疲れ様です(泣)。

スポンサーサイト

明けましておめでとうございます。 

0449.jpg


 今年もよろしくお願いします。
 娘は4月から幼稚園。今更ながら早生まれの親の不安というものがあったりもするけど、是非持ち前の愛想の良さと挨拶マシーンっぷりで乗り切って頂きたいものです。
 この挨拶マシーン、少し外に出ると、人を見つけては挨拶するので、正直かなり私が助かってます。ぼーっとしてると人をスルーしまくってしまうから。都会では問題ないけど、旧いおうちと新しいおうちが混在するこの町では、多分挨拶カナリ重要。ご近所様方にも可愛がってもらってます。

 早いな。ほんと早いな。
 ついこの間まで、タオルの中でもそもそぱたぱたして、ふぇふぇ泣いてるしか脳がなかったはずだったんだが…。

 2月の入園説明会で、私も今後の身の振り(要は働き方)を考えなければ。実行までいければ。それが今年の抱負かな。…まあ、入園後少しはゆっくりしたいってのが今の正直な気持ちだけど、そういうこといってるとまたエンジンかかるの遅れる気がする。

クリスマスツリーの飾り方 

 子ども時代ぶりに、まともにクリスマスツリーを飾った。まだ途中。
 来年以降のために、センスは問わない(問うかも知れない)ポイントを、調べた限りでまとめておく。
 今年はやり始めてからいろいろポイントを見つけたから、あまり徹底はできてない。
 器用な人は有利。センスある人も有利。そういう方はきっと、読まない方が(独特の)いいツリー作れる。


我が家のクリスマスツリー詳細

・ツリー本体 120cmヒンジ型(ラウンディッシュツリー) 1本
 ※あとからアトランティックツリー(120cm)も良かったかなーなんて思ったけど(葉っぱが丸いのできっと可愛い)、まあいいか。購入したのも不満があったのは取り出した直後だけだった!評判通りのわさわさだった。

・オーナメント 1セット(モール抜きチェーン使用)+別売クリスマス ストローオーナメントセット 金&赤の色構成。
・電飾 LEDソーラーライト パーフェクトソーラー イルミネーション 80球 ゴールド エコエコ。想像以上に優秀。

ツリースカート?なにそれ知らなかった。まあ、いいのがあればそのうち…。

続きを読む

引っ越しました。 

 旦那がおうち買いましたひゃっほう。
 娘あしらいながらの引っ越し準備に死ぬかと思い、引っ越し後の今は今でまだ小物群を娘の魔の手からどう逃すかに頭悩ませてるところで、全然段ボールが減らない。家具が足りない。あと、先日風邪の引き始めっぽい症状(疲れだったのかも)でばててた時に、娘が玄関をすごいことにしてしまい、ついでに日傘を壊されて地味にへこんでます。あれ、修理出して直るかなあ…。修理出せるところ、この辺でどこだ…。
 新宅と、いかにも元地主ー元大農家ーという感じのでかい家が建ち並ぶ、私には大変居心地の良いところ。

 駅からは遠いけど、住宅街で、子ども育てる&遊びに連れ出すのが、以前より楽。なにってまず車。うちのあたり、通りすがりの車は迷い車くらいなのです。昔ながらの「道路でけんけんぱ」もできちゃう。ていうか近所のお子さんたちがやってた。
 わりかし苦手な類のご近所づきあい、可能な範囲で頑張ってます。でも井戸端会議はちょっと厳しい。うーん多少付き合った方がいいんだろうか?でも立ちっぱなしでおしゃべりってよくできるよなー。座りたい。腰掛けたい。ご挨拶に回った家や接したおうち、和やかなおしゃべりが好きな方が多いみたいで、ほっとしております。

 そんなこんなで埼玉県民に戻りました。実家の近所というわけではないけども。

追記:引っ越し早々にこちらで幼稚園の面接(ごくふつーのとこだけどあるらしい。面接と言うより面談みたいだった)がありまして、娘、3年保育に合格しました。まだ2歳8ヶ月だけど、4月から幼稚園デビューだぜ!はやいなあ。多分早生まれだから余計早く感じるんだよな。

PHS機種変更したのですが各位にお知らせ 

長いこと使ってたPHSを機種変更しました。
単なる機種変更なので、電話番号もメールアドレスの変更もないんだけど、問題が。


データ移行できなかった


機種が古すぎたのか娘にずたぼろにされてぶっ壊れ寸前だったのか、ショップに持って行ってもデータの移行がまったくできなかったのです。
一応根性で、電話番号把握してる人の名前と電話番号だけは手動で入れ直したのだけど、メールアドレスは気力が果てました。私のアドレス知ってて、登録されてやろうかという心優しき方は、お名前添えてPHSにメールください…。

あとぐぐたすも使ってるんで、遊んでる人はよろしくー。
https://plus.google.com/101893062078638760186/posts?hl=ja

愚痴をきくこと 

 その昔、職場によく話すパートの女性がいた。当時彼女は30歳くらい。旦那さんのご実家が二世帯住宅で、旦那さんが長男なこともありそこで義両親と一緒に暮らしているということだった。当時は結婚生活であれ他人と暮らすというのが全然想像つかなかった私は、大変なんだろうなーという感想を漠然と持っていた。

 ある日、その方は目を真っ赤にして職場に出てきた。朝から旦那さんと怒鳴り合いの大喧嘩をしたそうだ。
「家付きジジババつきなんてやってられるかーー!!とか大声で叫んじゃったー」
というので、「他人同士が暮らすのは大変そうですものね…。ハタから見ると家付きとかいいなーと思いますけどw 難しいですかー」と返してみてから、なにか展開がおかしくなった。

「うーん、いやまあ、お義父さんもお義母さんも、よくしてくれるんだよねー」
「あ、そうなんですか。嫌いとかいうんじゃないんですねー」
「玄関も別だから、顔合わそうとしなければ合わずに済むしね。私が働き始めてからも、女は家にいろーって人たちでもないし、お食事作るの大変でしょー?とかって、お弁当作ってくれたり夕食作ってくれたり…。嫌みとかじゃなくて(彼女の友人はこういうことに悩まされてる人が多い、と普段から聞いていたのでしつこかったw)」
「そりゃすごい。羨ましい」
「……うん。そうなんだよね。別にお義父さんお義母さんが悪いわけじゃないんだ。すごいありがたいことなんだよね、二人とも優しいし。うん…なににあんなに腹たててたんだろう…」
「旦那に謝るのきまり悪いなー」
「まあまあ、がんばって可愛いとこ見せておきましょう。『ごめんねっ』と顔真っ赤にして叫んで階下に走り去るとか」
「ガラじゃなさ過ぎて辛い…」

 という感じの流れで会話?は終わったんだけど、たまにこのやりとりを思い出す。

 彼女は何が気に入らなかったんだろう。
 日々の些細なストレスが溜まって爆発したんだろうけど、それはなんだったんだろう。
 例えば夫婦の日常に義両親が手を加えることが、ありがたいことではあるけどお節介に感じてたのかも知れない。聞いたことはないが、彼女の提案を、旦那さんが「両親がなんというか」という風に話を曖昧にしていたのかも知れない。単に、単純に旦那さんの問題だけの喧嘩だったのに、家族を攻撃する方が痛手だろうと頭に血が上っただけの話かもしれない。よく話すとはいっても、そこまで踏み込んだ話が出来ていたわけでもなく、本人にも何がストレスかきっと自覚がなかったんだろう。
 それを本人が把握できるレベルまで、愚痴を聞き込むこともできただろうか。それともそれは気づかない方が幸せなことだったんだろうか。矛先を失わせることで、ストレスを回避する手段の発見を遠ざけたのではないか。

 聞き上手の人は、きっとこういう相手の感情の納めどころを示すのが巧いんだろうな。野次馬的根性はおくびにも出さず。私はまだまだ、昔も今もこういうことはスマートにできない。できるようになったとしても、ひとつの失敗としてずっと記憶に残るんだろう。現在の彼女が健やかでいますように。

大丈夫でしたよ 

 twitterではばんばんtweetしてるので、twitter自体は登録してないけど別に読めるし、mixiにも無事報告したし、今更かなと思うけど念のため。

 うちの被害は全然ないです。ライフラインもばっちり。
 あとで調べたら、うち周辺は震度5強だったらしいのだけど、物もほとんど落ちてこなかった。2Fだったおかげもあるのかな。
 被害といえば、旦那が高層ビルにつとめてるもので、揺れが激しく元々痛んでた腰を余計痛めたことと、家が近いのに無駄に待機命令がでて帰宅が遅くなったこと、昼寝中だった娘が起きたことくらい。
 数百メートル海側に行くと、液状化とか地割れとかもあったし、少し離れた地域では断水もあるみたいですが…。

 揺れは「うわーこれは生涯初の派手な地震だなあ、まっずいなー物倒れるかなーつか倒壊するかもしれないなーでも今外出ても外の建物が崩れたら怖いしなー。建物と一蓮托生、仕方ねえ…けど娘はどうにかしたいな…」と覚悟を決めたレベルの体感。娘抱っこしながら壁際でしゃがみこんでおりました。今でもなんでこんなに物が落ちてこなかったのか不思議。揺れの方向かなあ…。トイレ・お風呂はちょっと散らかったけども。
 何度かの揺れがおさまってから、外に出て確認してみたら、ご近所さんどこも倒れてないし、目視地震の影響なし。つうわけで、PCで地震の情報を確認しようとしたら「宮城で震度7」とか目に飛び込んできて、血の気が引いた。
 基本的に娘が平常運転すぎて、それがほんと救いです。

 あと、今回の件で、単なるコミュニケーションツールとして使ってたtwitterを見直しました。情報取得ツールとしての底力を見た。ラジオの音が聞き取りにくい地域でも、携帯からネットにつなげて情報をとれる、twitterならどのキャリアでも閲覧可能という話にはほんと唸った。

 TVはいやな映像ばっかり流れて精神衛生上非常に悪い。私みたいな人間には有害にしかならないのでほとんど見てない。
 北海道東北も大変だけど、長野新潟も寒いのに大変なことになってる。
 救援隊の皆さんよろしくお願いします。被災地が一刻も早くあったかくなりますように。
 役に立たない私は、募金のことを考えつつ日常業務に戻ります。

お出かけしてくるですよ 

いろいろ更新できてないままだけど、22日からうちの両親の実家方面にいってきますだ。
久々の美ら海水族館が楽しみ楽しみ楽しみ楽しみ。
しかし娘は初飛行機。戦々恐々。

旅行中も、ぼちぼち↓には写真が送られると思うので、気になる方はたまにクリックすれば娘近影が見られます。
http://twitpic.com/photos/hym_s

やってしまった、紙オムツ洗濯。の後処理の話 

 夏の暑さでやられたか。お風呂の時に脱がした紙オムツを片付け忘れ、そのまま洗濯物に紛らせてしまったようで。
 洗濯機の蓋を開け洗濯物を取り出そうとしたら、何か変な感触が。ん?と思う間もなく、やっちまったーーーーー!というのを理解した。ゼリー状のなにかが洗濯槽やら洗濯物やらのあちらこちらそこかしこに!!
 幸いにもオムツは一応原型はとどめており、ただひたすらぱんぱんに膨れあがりポリマーが少し漏れただけ、という状態のようだった。多分。おそらく。ポジティブシンキング。オムツ、重くて笑っちゃった。

 で、twitterやgoogleさん経由で教えて貰い、私が施した処理方法などを記しておこうかなと。もっと妙案があるという方は教えて欲しいです。

1.洗濯機の中から、元凶の紙オムツをまずは探して葬る
 当然です。

2.洗濯機のゴミ取りネットをきれいにする。
 でろでろゼリー状のポリマーだらけ。

3.大雑把に、目に見えるでろでろゼリー状のポリマーを取り除く。
 ほんとはこれ、もうちょっと頑張った方が、あとが楽かもしれないとも思う。洗濯物を大きいゴミ袋の中にまずは突っ込んで、ゴミ袋の中でぱたぱたするとか。が、私はいろいろ後手になったのでこれはやらなかった。面倒だったし。
……へたに洗濯物を外に出しちゃうと、余計に掃除大変かもだったし。

4.塩を入れる
 私は40Lに大さじ3杯くらい入れた。効果アリ。どのくらいがいいんでしょうね?

 塩を入れると、水を吸いまくってぶっくぶくになったゼリーが、慎み深いポリマー(繊維っぽい感じ)に戻ってくれます。ぐぐると、「塩を入れるとポリマーが溶ける」という理解をしている人がかなり多いんだけど、これは誤り。溶けると思ってるとあとでしっぺ返し食らうので、強調しとく。
 こちらのページyousightさん)で、細かく実験をしてくださってます。わかりやすい!
 塩を入れる→まず浸透圧で水が出る→塩水を吸う→ポリマーが腰砕けになり水を排出(ナトリウムやカリウムなどに弱いそうな)→ポリマーのかさが減ってゴミ取りネットが大活躍 ということっぽいです。浸透圧だと思ってた!ほんとに浸透圧なら、結局ポリマーの中の水も塩水になったところでお仕事完了で、膨らんじゃうから、繊維っぽくはならないはずなのよね、そういえば。再度膨らむことがないなら、塩は一度の投入でいいのかなー?膨らむのかな?
 それにしても、ナトリウムやカリウムに弱いとはいっても、おしっこあれだけ吸うんだから、たいしたもんだポリマーさん…。

5.洗って排水
 排水はできるだけしないでひたすら洗う。洗濯機がんばれ。
 そして気を抜かず、洗っている間こまめに洗濯機を覗いてゴミ取りネットを掃除。慎み深くなったポリマーさんたちが、一見繊維みたいな感じでがんがんゴミ取りネットに引っかかっておられるので、慎んでくれてるうちにゴミ箱に。そしてまたゴミ取りネットをセット、洗濯機と一緒に頑張ってもらう。
すすぎまでいっちゃうと、水食って化け物になっちゃうから。化け物になるとゴミ取りネットからあふれ出して意味ないから。ってなんかあったねそんな映画。いや実際には試してないけど、膨らんだらやだなと思って。上記のページ見るまでは、浸透圧の問題だと思い込んでおりましたし。

7.すすぎ→脱水といつもの感じで。
 ゴミ取りネットの中がようやく落ち着いてきたので、やれやれとすすぎと脱水。
ハイテク洗濯機じゃないので、乾燥はできないし、取り出して普通に干した。

 この時点で、もう目に見えて変な異物をつけまくった洗濯物ではなくなって、普通通りだった。
 乾いてから改めて洗濯物をチェックして追記予定。

※注意:もしかすると、塩で洗濯機が傷む、かもしれない。けど、私は「あのゼリーをでろでろのまま流すよかずっといいんじゃね」という自己判断のもと、この方法をやってます。ちょっと責任は負えませんので各自の判断でどうぞー。
 オムツのメーカーサイトのQ&Aでは、塩を入れると良いということはまったく書いてないです。(参考例:花王メリーズのQ&A) もしかすると落とし穴がある、かも、しれない。まあ、滅多にやることではないし、背に腹は変えられぬーってことで私は納得してます。今のところ。

いい持ちネタだ、といわれた話 

 もう、いつだったかもぼんやりした記憶しかないけど、私が初めて遭遇した痴漢の話。自分的には散々ネタにしたことがあるつもりなので、聴いたことがある人もいるかと思う。

 私は一人で山の手線に乗っていた。一人で山の手線に乗るんだから中学時代だろうと思ってたんだけど、一時期中学受験を目指して塾やら模擬テストやら通った時期があったので、もしかすると小学校6年とかその辺かも知れない。私服だった。(ちなみに結局中学受験はしなかった。そのため当時の記憶はかなり薄く、小学生だった可能性はつい昨日まで思い至らなかった)
 当時の山の手線は椅子の端に手すりがあったので、ドアの横に立ってそこに寄りかかった姿勢でぼんやりしていた。立ってる人は多かったけど人が触れあわなくて済むといった混雑具合。向かい側にも私と同じ姿勢で立ってる人がいた。デブで背が高くて黒縁メガネかけてて首に垢がたまってて気持ち悪かったのは記憶鮮明。そいつが私に不埒な行為をしてきたわけだ。

 「なんかこの人手前に来てんなあ。ドア開いたら邪魔になるのに」と思った。ドアが開いたら元の場所に戻る。電車が動き出すと手前に来る。変な奴。変な人からは距離を置こう、という鉄則がまったく染みついてないガキなので、それ以外にはなーんにも考えてなかった。まだ「人を見た目で判断するな」と「変な人には近寄るな」の矛盾を解決できてなかった頃だ。
 そのうちそいつが元いた場所には別の人がおさまり、そいつの定位置はドアの真正面になった。私ともかなりの至近距離である。んで、よくわからんけど正面から手が伸びてきて太もも触られた。数秒、私は「ん?私のスカートにごみでもあったのか?虫でもいたか?」と思ったけど、そういう話ではなく、触られ続けた。私は、まずはその不快感を取り除くために手で振り払った。ほぼ反射だ。頭の中は「???」状態。赤の他人に一声もなく触られる理由が皆目わからなかった。
「な、なんですか?」とよく考えるとバカみたいなことをいってた気がする。相手は「あ、すみません」といって手をひっこめた。すいませんってなんだ?向こうの手落ちでぶつかった?…いやぶつかったって話じゃないし、と私はますます混乱する。スカートの手触りが良さそうだったからついふらふらととか?とかなんかそんなことを考えた覚えがある。でも取りあえず触られなくなったので、目の前の相手を無視しながら今の現象について混乱をまとめようとしているうちに、また太ももにいやな肌触り。下を見ると、正面の奴から伸びてる手。なんなんだなんなんだなんなんだこいつは!
「やめてください。触んないで」相当声を荒げてたと思う。相手は「あ、すみません」といいながら手をひっこめる。でもまた出してくる。なんなんだなんなんだなんなんだよお前はー!!!
 今思えば私は完全にパニックに陥ってたなあ。「逃げる」という手段はまっっったく思いつかなかった。多分、逃げる=負けというイメージも手伝ってたんだろう。誰かに助けを求めるということも、考えつかなかった。自分が助けが必要な状況であるということにも思い至らなかった。そもそも、小さくはない声でやりあってるんだから、助けが必要な状況なら自動的に助けが入ると思ってたのかも知れない。
「なんなんだよ!触んな!来んな!」と、半泣きの状態で、こちらに近寄ろうとする手や足を何度も蹴った。手ではそいつに触りたくもなかった。それでもそいつは「ごめんなさいごめんなさい」と謝りながら近寄ってきて、手を伸ばして太ももに触ろうとする。意味わからん。なにがごめんなさいなんだ。ていうかごめんなさいってなんだっけ?そんな感じで私はますますパニックで何も考えられない状態に。でも取りあえずげしげし蹴ってた記憶はある。
 そのうちに電車は目的駅に着いて、私はホームに飛び降りて、やっとダッシュで逃げた。ついてこられてないのを確認しつつ、乗り換えの電車で座席を確保できて、やっと安心して泣いて、それが巷に聴く痴漢行為だったことに思い至った。あと多分、群衆に対する徹底的な不信感はここから生まれた。

 …ただねえ。それからも、何度も痴漢には遭遇したけど、こんなに強烈なのはこれっきりだ。周囲の人間にもそうらしく、痴漢被害の話などのついでに話してみると、皆眉をひそめてムカツクヨネーという話をしていたはずが、「マジでー!?」と笑い出してしまうのだ。「お前ファイトありすぎ」「そいつキャラたちすぎ、なんだよそれ」と。当時の自分としては必死の行動なんだけど、相手が異常すぎて笑っちゃうんだよな。わかりますわかります。話してる私からして笑顔なんだから。当時の私もよく頑張ったと思うよ、うん。もっと早く逃げるコマンド使え、とは思うけどな。…娘にはこのへんきっちり叩き込む。「変だなと思う人には近寄らない、近寄ってきたら逃げる、もし変な人じゃなかったら相手が傷つくとか考えなくて良い、それはもっと大人になってから考えれば良い」。もしかするとこれはとっても弊害のある教育なのかも知れないけど、でも私はそう教える。

 昨日ちょっとtwitterで痴漢の話題になり、そういえばきっちり文章にしたことがなかったな、と思ったので書いてみた。

 追記。いつもだともうちょい面白く語れるはずが、昨日の余波で、怒りの方が先行してしまってるようだなあ。すげえ腹の立つむかつく経験だったけど、別にいまだに心に傷がみたいな話はないんで、その辺は気にしないように。このように強烈な痴漢もいたと書きたかっただけ。……多分キ印の人だったんだと思う。

Twitter「つぶやく」ボタン
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。