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ツォツィ見た:DVD 

 とはいっても、「見た」と書くほどの感想はなし。メモ程度。
 ツォツィは南アフリカを舞台にした、その辺を題材にした映画なんだけど、私にはまったく面白さがわからなかった。感動も特にしなかった。考えさせられるとかもなかった。何がいいんだ、この映画。あ、音楽は良かった…。あまり聴いたことのない感じがするヒップホップ。あと、赤ちゃんに母乳をあげる人の母性愛=女神的な扱いは興味深かった。安易すぎるほど安易で、あまりにもフロイト剥き出しな気がする。だから興味深いってのも酷い見方だなあ…。
 犯罪に走ってる人間の、極端な奴からまっとうな人間のグラデーションみたいなスポットのあてかたも安易だ。そういう中途半端さ加減がだめだ。示唆的なものはかなりあるのは見てとれるんだけど、いちいち彫りこめて無くてつぎはぎ感だらけ。設定の性格や環境と行動が矛盾しまくりで、それについての暗喩的なものもないままなので、脈絡が読めなくて、「なんで??」が多いわけです。まあ文学作品とかだと、流される人間の弱さとかがよく焦点になるんだけど。それを狙って失敗した感じですかね…。ご都合主義というか、何のひねりもなさすぎというか。

 …賞とってるのか。失敗じゃないのか…。「あの舞台での撮影よくがんばったで賞」はあげたいけど、そんだけ。ラストはなかなか好きですけどね。あと、音楽がほんとにナイスだったので、サントラが気になる。

 追記が消えてる…。なんでだろ。
 結構ウケがいいレビューしかなかったので、私みたいのは少数派なのかと探してたところ、いいたいことをいってくれてるレビューがありました。

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ライラとEarth:DVD 

 DVDを見たので、その感想。ガーっといいたくなるほどの内容ではなかった。

ライラの冒険 黄金の羅針盤
 微妙だった。
 世界観とかはそこそこ面白そうではあるものの、いかんせん、量産型ファンタジーの構成。説明も弱くて、かなりもったいない。原作あるなら読んではみたいけど、続編出ても見ないかな。

Earth
 さすが、映像が圧倒的にきれいだった。
 内容的にはいいも悪いもないかなー。北極から南極まで時間をかけながら辿るドキュメンタリー。できるだけ美しく見せるのをモットーに作られたんだろうな。動物好きにはたまらんです。
 あれ全部ほんものの映像なんだろうか。CGじゃないのかって位、意味がワカラナイほどきれいな風景とかあったけど…。あれ、ほんものだとしたら、というかどうやらほんものらしいんだけど、それを見るだけでも価値ある。撮影にどれだけの苦労をしたんだろう。同じところが撮ったというガラパゴスの映像も、見てみたくなってしまいました。映画らしい映画ではないけど、目の保養にはなります。

「崖の上のポニョ」見てきた:映画 

 つーわけで見て来ちゃいました。
 面白かった。私はあれ好きだ。

 私的宮崎駿作品は…見てないのもあるけど、今のところ

1位:天空の城ラピュタ
2位:となりのトトロ
3位:カリオストロの城・風の谷のナウシカ

 な感じで、ここに食い込むことはできませんでした。
 その下は

5位:千と千尋の神隠し
6位:魔女の宅急便
7位:もののけ姫

 …「紅の豚」についてぶーぶーいわれそうだけど、あれは私印象にないんだ。1回しか見てなくて。もう一度見たいとは思ってるけど。

 さておき、このように続いてたんだけど、この5位あたりを取り合う形で上の方に来てます。
 もしかすると、純粋な好みからいくと、3位に入ってくるかもしれない。3位のは、なんていうか、ファーストインパクトが強すぎておろせないっていうのがあるから。

 では、以下感想。ネタバレには気をつけるけど入ってるかもしれないから、読む人は、覚悟の上どうぞ。

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