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地震速報ソフト 

 この間の地震のこともあって、「あるときっと便利だよなー」と思って探してみたら、やっぱりちゃんとあってくれました。

 P2P地震情報

 しかも無料。なんて素敵で素晴らしい。

・このソフトを使ってる人が地震を感知して情報を発信した場合、情報を使用者が共有できる
・気象庁の地震速報が自動で表示
・βではあるけど、緊急地震速報も対応

 素晴らしすぎる。実は3つめの機能がいちばん欲しかったんだよねー。私TVは殆ど見ないしさ。感知機能も、是非利用者を増やして楽しみ…いやいや、信頼度をあげてみたいところです。
 しかし大地震が来るといわれる東京に住んでおいて、この私の危機感のなさはなんなんでしょう。でもいつもびくびくしてたら疲れるしね。

 今日1日たちあげてみてたのだけど、やはりまだ宮城・岩手方面はたまに揺れてるね。大変だ…。

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物置の中 

 先週から母がちょっと患ってしまっているそうだ。すぐに治りそうな気配だったけど、ちょっと長引いてるようなので、今日、見舞いというか看病というかで実家に帰ってきた。ついでに、氷室冴子の本を持ってこようと思ったのだ。あ、母は思ったより顔色悪くなかった。治りきらないうちからうだうだ仕事しちゃったから長引いたのだろう。こういうときに、一人暮らしだと仕事を制止する人間がいないからなあ。

 でまあ、家のなかを片づけたりメシ作ったりする合間に、自室を覗いて、取りあえず本棚や引出に入ってる氷室冴子本をまとめる。少なすぎ。ドコイッタ。物置の中か。
 あの段ボール開けるのは体力要るんだよなあ、重いしでかいのもあるし今日なんだかやたらと暑いし虫いそうだしどこに入ってるのかわからないし、と思いながらも、妙に「手に入れたい本への執着」が強い私は、その執着心から庭に向かう。ちなみに私はビブリオマニアって奴ではないです、あくまでも「やや活字中毒」。本踏めます。折り目ついても「あちゃー」だけです。破れたら「ひいいいい」。濡れたら「うぎゃああああ」。蔵書を焼かれたらヒステリー起こして心中しちゃいそうだけど。

 閑話休題。で、庭にある物置を開けて、手近な段ボールを取りあえず引っ張り出して、開封。お、「ざ・ちぇんじ」発見。「いもうと物語」発見。以上。…同作家のなんだから、まとまっててくれればいいのに。昔の私はそうそう読み返さないだろう本から突っ込んでたし、まあ実際それで合ってたとは思うけど…。めんどくせー。
 次の段ボール開封。漫画本だらけ。……記憶にないタイトルが混じってるんですが。なにこれ?他、作家的には買ってもおかしくないけど、内容を全然覚えてないタイトルとか。いやあびっくり。「これ読んでないなあ」と思ってたタイトルも蔵書にあったようだ。…で、これは漫画本だから今は関係ないってば…。
 さらに次。引っこ抜いた瞬間、隣の段ボール2つががたがたと斜めになる。しまった。取りあえず放置して、引っこ抜いたのを開封。……この辺のタイトルなーつーかーしーのはいいんだけど、この辺に入ってそうなのになあ。と未練がましく調べるも不発。
 斜めになっちゃった段ボール、上のものを開封。単行本だらけ。その中に「冴子の母子草」とかあったけど、単行本を運ぶくらいなら、文庫で出てる奴買うわなー。
 斜めになった段ボールの下に位置していたものを開封。でかい漫画本だらけ。不発。

 あと2,3開けたけど、さすがにそのあたりで体力が限界。「あーつまりこれとかあれとかそこのデカイ段ボールに入ってる可能性が高いわけですかそーですか」と思った瞬間、挫折しました。本日中には別の所に帰らねばならぬ身、つうかそもそも病身の母の看病に着てる身、体力の温存は必至。とほほ。

 片づけながらぼんやり改めて物置の中全体を見たのだけど。今更にして思う。これ、小遣いで本買ってた人間の分量じゃねえ。いやまあ、高校の頃一時的にしろこっそりバイトしてお金稼いだり、大学入ってからのバイトで買ったのとかもかなりあるし、とは、思うんだけど。ちなみに、物置の中のものは95%くらいは大学生以下の時に買ったもの。それ以降に増えたものは、姉貴の部屋とかに置いてたりしてるんで。) これ+α友達から借りたり、図書館で読んだりしてたわけで…寝る間も惜しんでたり…。私、ちゃんと生きてたんだろうか?こりゃー親も心配するわ。あと古本屋のじーさまに顔覚えられてたりするわ。
 しかし、残りの発掘はどうしようかなあ。旦那実家に連れてってコキ使うか…。それも可哀想だなあ。ちなみに足りないのは、記憶にあるだけでも「クララ白書」「アグネス白書」「ガールフレンズ」「なぎさボーイ」他シリーズ2冊「少女小説家は死なない!」「冬のディーン、風のナタリー」あたり。
 むう。特にクララ・アグネス・少女小説家は死なない!はすぐにでも読みたかったのにな。

 ふと思い出して、勢い込んで聴いてみた。
「あーうちって読売新聞だったよね?前のってとってある?」
「前の?どのくらい前?1,2日分残して今日ゴミに出しちゃったわよ」
「き、きょーーー!?うわー思いついたときに電話しておくんだった(とはいえ、知ったのは11日に日付が回るような深夜だったが)、うわーてゆーか病人なんだからそんな動くなー」
「なんなのよ」
「や…6/10付の読売新聞に、新井素子って作家が氷室冴子の追悼文出してるらしいから…読みたいなあと…」
 ごそごそ漁って古新聞を確認、11日からしかなかった。しょんぼり。がっくり。

思い出すコバルト文庫 

 氷室冴子で思い出す、集英社コバルト文庫から入った作家。
 記憶に残ってたり、残ってなかったり、読むだけ読んだり、今でも心に残ってたりするような。多分(実家の)蔵書が多い順。

 集英社コバルト文庫ってのは今でいうライトノベルのレーベルですな。少女向けで、昔は少女小説という呼ばれ方をしていて、その呼び名が廃れ始め、ライトノベルという呼称が出始める間の頃、私はどっぷり漬かっておりました。

新井素子
 誰をおいてもこの人は忘れてはいけない。というか今でも、本出してるのに気づいたら読んでます。SF・サイコホラー寄りの人。
 最初に何を読んだかはもう忘れてしまってるのだけど。確か書評を読んでから、自分で探して読み始めてるはずなので、「あたしの中の…」(この短編でデビュー)なのかな。衝撃的だった。
 最近はエッセイがメインになってしまってて、サイコホラーっぽいものが少なくて寂しい。色々名作はあるけど、個人的には「ディアナ・ディア・ディアス」が狂気の美な世界が完成されてると思う。

倉本由布
 ある意味、少女小説の王道かな。いろんな経験を経て、主人公がちょっと成長するような話が多かった。当時、友達が「この人の話は主人公の家庭に問題あるの多いね」とぼそっとつぶやいていて、それは事実なのでした。歴史ものがメインになる前の話で、歴史ものメインになってからはあまり知らない。
 確か「プリティ・プリティ」という話で初遭遇。いちばんのお気に入りは「シナモンハウスの午後」という奴。

団龍彦
 超女隊シリーズが大好きでねえ…。多分、今読んだらノリに耐えないかもしれない、と思う。おそらく古臭い臭を感じてしまう。当時でも「ちょっとなんかノリに無理がないかこれ」と思ってたし。いや、むしろ「なんか少女に夢持ちすぎてねえかお前さん」と作者に問い詰めたくなるだろう。ストーリー自体は、いろんなSFやオカルト系の概念のとっかかり的役割を果たしてくれた感がある。多分、今更続きだされたって… …つい買っちゃうんだろうなあ。

日向章一郎
 ぶっちゃけジャケ買い。えーと…好きだったんですよ、みずき健(イラスト受け持ってた人)が…。いや、本が面白くないわけじゃないんだけどね。読み続けてたのはひとえにみずき健の牽引力といえます。ごめんなさい。思えばこの人の放課後シリーズで「トランジスタ・グラマー」という言葉を覚えた。ちなみに探偵小説系統。

一色みんと
 10冊くらいで消えちゃった人。…もっと少なかったかも。異世界ファンタジーの人で、ぶっちゃけすごく気色悪いノリだったのだけど、世界観は大好きでした。複雑な好み方ですいません。でも、今でも印象に残ってるのですよ。

田中雅美
 この人も推理小説…っていうか探偵もの傾向。姉貴が好きだったんだよね。あるので読んでいた、という感覚ではあるものの、この人の話で「へ」と「に」という言葉の遣い方程度でも、印象が変わるという概念を教わった気はする。どの本かは忘れたけど、確かアリスシリーズだ。探偵ものとは離れた、「きらきら物語」とか「ぴかぴか物語」とかは、フツーの女の子の背伸びした様を小説にしてみましたという感じで、かわいくてなかなか好きでした。

藤本ひとみ
 読むには読んだんだけど、シリーズものはシャルルって名前しか思い出せないくらいさらーっと。シリーズではない「あっぷる神話」だっけか。あれは面白かった印象がある。内容思い出せないけど、多分ふつうの学園恋愛モノ。

山本文緒
 友達が好きで、よく借りてた。青春小説って奴ですか。文章読みやすかった、「おひさまのブランケット」は面白かった、という記憶はあるのだけど、内容覚えてないなあ。方向転換して、コバルト以外のは、1冊2冊読んで、やっぱり個人的に好むには至ってない模様。多分、アクが少なかったんだろう。

山浦弘靖
 星子シリーズの人ですね。推理サスペンス系?友達の家に転がってたので、ぼちぼち読んでたという感じ。星子と相手の人の関係性に非常にいらいらしてた記憶がある。当時から微妙な関係ではっきりしないってのは苦手だったらしい。

 ヴィシュバ・ノール(だっけ?)とか、炎のミラージュとか、マリみてとかは、読んでないです。シリーズで読んでる奴があったら作家の名前挙がるはず。ファンタジーとか結構好きなくせに、文庫自体の傾向がそっち一辺倒になると、新作チェックする気がなくなってたんだよな。お小遣い足りないし。あとはぼちぼち、ですなあ。作家に集中してて、ばらばらに読んでないっぽい。
 ティーンズハート(講談社X文庫の通称。少女小説出のライトノベル)のほうだと、友達でも持ってる人がかなり多かったので、相当乱読してた気はするのですが。…ただ、骨のある話は少なかったよなあ…。まあ、今度、こっちのほうも記憶を思い起こしてみようかな。

氷室冴子死去 

 氷室冴子が亡くなったそうです

 人づてに聴いて、慌てて確認したらほんとうでした。
 かなり衝撃です。
 最近は書いてなかったので、リバイバル本というか新調された本を本屋で眺めつつ、どうしたのかなあとか思っていたんですが。ご冥福をお祈りします。
 「なんて素敵にジャパネスク」や「海がきこえる」の作者といえば、知らない人でもわかるんだろうか。

 初めて読んだのは、確か「雑居時代」だった。友達の家にあって、借りて読んでみたら、破天荒な主人公と奇妙なシチュエーションの変な話だった。そういう主人公を扱ったものを読んだことがなく(というか、今でも小説では相当少ないよな)、いろいろセオリーの崩壊が起きたものです。ガキのセオリーなんか壊れてナンボですけど。
 ああ、凄い人にぶちあたった、と思って、過去のものから集めて読んで追っかけて読んで。本になったものは全部読んでるんじゃないかなあ。あ、共著と原作請け負った奴は読んでないか。

 「恋する女たち」「さようならアルルカン」は何度読み直したか。「恋する女たち」は癖の強い少女3人が、それぞれの独特の恋愛をしていく話。というとありきたりっぽいけど、癖の強さがかなり強固なので、なまっちょろい話ではないです。「さようならアルルカン」の方は、短編集で、表題はかなりシリアス。昔のものなんでちょっと恥ずかしい表現はあるけど、思春期の不安定な感じがとても素敵だ。
 「なんて素敵にジャパネスク」はいうに及ばず…って書いておきながら語るけど。最初は敬遠してたんだよな。平安時代のどたばたというのが想定つかなくて。おそるおそる読んでみて、平安時代の舞台で、主人公が「現代では~」と、現代の口調で当時の風習を語るとこでノックアウトされたんだった。ああ、面白かったなあ…。人妻編が終わったあとのインタビューかなんかで、「アンコールやる構想はあります」っていってたのにな。(注:「なんて素敵にジャパネスク」は、本編の合間に、「ジャパネスク・アンコール」という番外編が2冊出ている。つまり番外編のこと)
 碧の迷宮も、「あれは失敗した。機会があればもう一度書き直します。下巻は出ません」っていってたし。書き直しを期待してたんだけどな。

 語ることは尽きないです。一晩でも語ってやるぞちくしょー。実家から全部持ってきてやろか。

たびにっき 

 とりあえずは完了、かな?
 最初は細かく書こうかなーと思ってたのだけど、あまりにも長くなりすぎてしまうようだったので、簡潔になりました。ええ、これ、簡潔ですよ?

 第1日目:出発
 第2日目:グエル別邸→スペイン広場→カタルーニャ美術館→フラメンコ
 第3日目:グエル邸→カサ・バトリョ→カサ・ミラ
 第4日目:サン・パウ病院→サグラダ・ファミリア
 第5日目:グエル公園→カサ・カルベット→サグラダ・ファミリア

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